【海外挙式後の新常識】帰国後パーティーは「会費制1.5次会」が最強の理由
海外や国内リゾートでの素敵な挙式、本当におめでとうございます!
大切な家族と過ごした、あの開放的で感動的な時間。一生の宝物ですよね。
さて、次に待っているのが、日本で待つ大切な友人たちへのお披露目パーティー!
でも、ここで多くのカップルが頭を悩ませる「どういう形式がいいんだろう?」という問題に直面します!
・伝統的な「披露宴」だと…
リゾートでのリラックスした雰囲気から一転、格式ばった雰囲気は少し違う気がする。ゲストにご祝儀の負担をかけるのも申し訳ない…。
・カジュアルな「二次会」だと…
せっかくの結婚報告の場なのに、ただの飲み会みたいになるのは嫌だ。挙式の写真や映像も、きちんとお披露目したい。
この、“披露宴と二次会の間のモヤモヤ”を完璧に解決する、令和の結婚式の新常識!
それが「会費制1.5次会」です。
なぜ「1.5次会」が最強の選択肢なのか?
1. リゾートの「開放的な空気感」をそのまま持ち込める
リゾートウェディングの魅力は、ルールに縛られないリラックスした雰囲気です。その空気感を、日本のパーティーにそのまま引き継げるのが1.5次会の最大の強み。
堅苦しい進行や長いスピーチはなく、ゲストと自由に話せる歓談中心のスタイル。ガーデン付きのレストランや景色の良い会場を選べば、まるでリゾート挙式の続きのような、おしゃれで開放的なパーティーが実現します。
2. ゲストの「ご祝儀問題」をスマートに解決
挙式に招待していない友人にとって、帰国後パーティーでの「ご祝儀」は悩みの種。
その点、「会費制」であれば、ゲストは決められた金額だけを用意すればよく、金銭的な負担も精神的な気遣いもぐっと軽くなります。「お祝いは気にせず、手ぶらで遊びに来てね!」と、新郎新婦も心からゲストを招待できるのです。
3. 予算管理がしやすく、費用を抑えられる
海外挙式で費用がかかった分、帰国後パーティーは賢く計画したいもの。
会費制なら、事前にゲストからの収入が計算できるため、「自己負担額がいくらになるか」という見通しが非常に立てやすくなります。ご祝儀をあてにする不確定な予算計画から解放されます。
4.「挙式の感動」を共有する最高の舞台になる
1.5次会は、ただのパーティーではなく、「結婚の報告会」という大切な役割を持っています。
スクリーンで挙式の写真やムービーを上映したり、お二人から直接、挙式の思い出話を語ったり。友人たちに、自分たちの言葉で感謝と報告を伝えるための、最高の舞台が整います。
まとめ:「おめでとう」と「ありがとう」が溢れる空間
海外やリゾートでの感動的な挙式。
そして、その幸せを大切な友人と分か-ち合う、温かいお披露目の時間。
その両方を最高の形で繋ぐ架け橋となるのが、「会費制1.5次会」というスタイルです♩
伝統や形式にとらわれず、お二人とゲストの心が通い合う、令和の時代にふさわしいパーティーを計画してみてはいかがでしょうか?
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